謹訳平家物語読み終わり記念ブログ

妹の金であん肝を食いました

羅列

・今の家が映画館と距離が近いこともあって、よく映画を観に行く。私が観る映画は主に洋画とアニメなのだがエロのシーンが全然無い。ミッドサマーには絡むシーンがあるが、めちゃくちゃ無機質というかあれはとにかくエロ的なシーンではない。テレビで放映されてた昔の洋画はいつもそういう場面があったような気がする。

歴史小説を読んでいても必ずエロ場面があり、話の流れに必要無かったりすると白けてしまう。

 

ポケモンをプレイする時、初めの御三家は大体みずポケモンを選ぶため、当然他の5体にみずタイプのポケモンは入らない。それがめちゃくちゃ悔しい。みずポケモンはかわいいし強いから選びたい、でも最初にみずポケを選んでしまった…ぐぬぬ…みたいなことになる。めちゃくちゃアホだと自分でも思うけど、御三家のみずポケ、めっちゃかわいいじゃない…選ばないわけにはいかないじゃない…となる。博士からもらったポケモンを手持ちから外すわけにはいかないし…と何故か博士に義理立ててしまうのである。ただのデータなのに…

 

・でんせつのポケモンを手持ちに入れることに抵抗があり、手持ちには1匹までと決めている。その1匹すら使っていてなぜか罪悪感がある。

…なんだか書いていて自分がつまらない人間に思えてきたので、小学生男子のように手持ち6匹全てでんせつのポケモンにしたろかという気持ちになってきた。小学生男子マインドを会得してみたら何か変わるかもしれない。

 

ボボボーボ・ボーボボの原作に「食わせてえ…カブトムシの卵食わせてえよ…」という今はもう、どんな流れでそんなセリフになったのか全くわからないシーンがあるのだが、アニメでは「育ててえ…カブトムシ卵育ててえよ…」というセリフに変わっていたな…ということを定期的に思い出してしまう。定期的に思い出しすぎてもう面白くもなんともないのだが、私は一生これを思い出していく人生…と思うと感慨深いものがある。

 

・トップスのチョコレートケーキが食べたいとふと思い、実家に買って帰ったら父も母も殊の外喜んでいた。思い出の味なのかもしれない。

トップスはTBSの地下にあったんだよ!カレーも有名なんだよ!と母が饒舌に語っていた。母は東京生まれということをアイデンティティにしているので、東京のことを話すとイキイキするのである。トップスのチョコレートケーキは、久しぶりに食べたせいもあるのか、本当においしかった。大好きである。すでに食べたくなっている。