謹訳平家物語読み終わり記念ブログ

妹の金であん肝を食いました

岡本太郎

岡本太郎に再びハマっている。

 

大学時代に著作を読んだり岡本太郎作品のガチャがあれば回したりしていたのだが、ここ最近太郎の存在は薄れていた。が、表参道に行く用事(メイクレッスン)を機に記念館のことを思い出して、岡本太郎熱が再燃したのである。

 

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この3冊を一気読みし、

 


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岡本太郎記念館へ行き、

 


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念願だった岡本太郎美術館にも行った。

 

考えれば表参道なんてオシャレの最先端でめちゃくちゃかっこいいところに記念館があって、緑の豊かで美しい、憩いで癒しのある緑地に美術館があって…

太郎、とても幸せだろうな…と思ってしまうのだが太郎は幸福反対論者だから別に幸せだとも思わないんだろうか。でも嬉しいよね、きっと

 

太郎の言っていることは、いつも新しくて勇気をもらえる。偉人って、こういうことなんだなと思う。

 

なんでもやってみろ!三日坊主だっていい、やればいいんだ!と太郎の本を読むと自分の中に小さな太郎が住んだかのような気持ちになる。

太郎のような生き方に近づけるのかな…

なんとなくうまくいかない日々も、太郎という存在が私を強くしてくれている。そんな気がする。好きだ…