謹訳平家物語読み終わり記念ブログ

妹の金であん肝を食いました

後々考えたら嫌だったな〜という日記

後々考えたら嫌だったな〜と思うことを思い出した。なんか、ここ数年ずーっとモヤモヤしていて…

 

2019年の9月

豊洲の◯ームラボ◯ラネッツに行った。

が。全く事前情報入れずに行ったのでスカートで行ってしまった。

というかあまり行きたくなくて情報収集してなかった私も悪いんだけど。

 

行ったら裸足になれと言われて「裸足ー!?」と思わず叫んでしまった。

そんで渋々裸足になり、入ってみたら薄暗くて「(え、お化け屋敷に連れて来られたの……?)」と思った。

というか、当時は付き合ってない人とデートに行っていて、その人は「いい人なんだけど…いい人なんだけど…うーん…うーん…」みたいな感じの人で…

 

入るなり怪しい雰囲気だし下に鏡あるゾーンあって「(おいスカートなんだが…)」と不機嫌になってしまう。

薄暗いし2秒で「帰りたすぎる…」と思った。しかもそんな怪しい雰囲気なのにデートの相手しかいないなんて本当に心細くて泣きたかった。(なんで早く振らなかったんだよ本当に)

 

しかもなんか足場の悪いずーとボコボコのヨギボーみたいなの並べられているゾーンあって…

普通のカップルだったらなんかそこでイチャイチャするんだろうけどもう早く終わらせたくて転びかけながらパーっと通り過ぎた。

 

薄暗い中水に入るゾーンも気持ち悪かったし

 

てかなんなん!?ここ!?なに?は????

と頭の中でキレながら通った。

 

なんか効果音とか水の音とかBGMもうるさくて相手と話す気にもなれんし

 

黙々と目の前のゾーンをただやり過ごしていた。

 

写真はノリで何枚か撮ったけど、見返したくもない。

 

やっと最後っぽいプラネタリウムみたいなゾーンに来て

なんか相手の人座ってるから近くにまあ座っとくか…と思って座ったら

 

相手の人、私に寄りかかってきた!!!

 

え!?マジ!?そんな雰囲気だったの!?てかここデートスポットなんだ!?!?こんなキモい場所!?!?

 

すかさず避けて、手の位置も修正して事なきことを得たが

 

もうやだよ…という気持ちになった。

 

しかしこの身体を避けた行動により「身持ちの堅い女」だと思われてまたデートに誘われることになる。

 

デートってかったるいからもう2度と行きたくない。というか、性的魅力を感じない相手とのデートはどうしてこんなにも苦痛なのか…

 

本当に私と付き合わなくて良かった。幸運なことである。お相手の方はとてもいい方だったので、幸せであることを祈る。