熱を出した。まただ。
社会人になって3年間は熱を出したことないのにここ立て続けに熱を出したり病気になったりしている。一体なんなんだろう…
ここ最近読んだ本…
松山ケンイチと永作博美の主演で映画になっていましたね。感想…んーむ、これといって浮かばないのだね…男子大学生でもないし熟女でもないし美大生でもないし不倫とか浮気とかもあんまりピンとこないからかもしれない。でもあっという間にすらすら読めたので面白かったんだと思う。
自分のネガティブな気持ちを払拭するために読みました。すごく為になった〜
無意味なことをするといいとか、過去のトラウマにも学ぶべきことがあるとか目からウロコが落ちた。ネガティブだとめっちゃ疲れて消耗して自分で自分を追い詰めちゃうんだよ。それが少しでもなくなったらいいなあ〜
これもすげー為になったなあ…
私は絶賛アラサーなので周囲が結婚したり子供を産んだりしていて、なぜだか焦ってしまうのだが、その焦りはなんであるの?私はどうしたいの?って考えることができた。年齢のことを考えすぎだったね。あと、手軽にモテを体験する方法とかも為になった。化粧の悩みとかも教えてくれた。さっそくメイクレッスンのキャンセル待ちをしています。メイクレッスンって人気あるのな〜
人からひどいことやばかにされたようなことを言われても「あっあっ」となるばかりで後々悔しくて悲しくて家で泣いてるような人間なんですよね。
ひどい、と思っても我慢して結局つらい。それならばひどいとその人に言えるようになればいい。でも、けんかはしたくない。そう思ったらアサーションという言葉を見つけました。実はさっきの「オクテ女子〜」から!
素直に誠実に、そして相手への敬意を忘れないようにしようと思いましたよ〜そして、自分の気持ちをないがしろにしないこと!
ここからは漫画。
マジでスッゲー本に手を出してしまった…
正直、こんな性癖が…!?とびっくりした…そして性的マイノリティーの話でもある。
理想の彼に対する作者の想いが、血がドクドクと流れて止まらないようにブワーっと溢れているようで、最後は号泣しながら読んだ。私も、心から愛した人がいるんだったな…って、こんな気持ちだったなって…
二巻で終わるのも良かった。
代々木アニメーション学院の話。うわ、絵がマジもんのオタク向けじゃん…(失礼しました)と思って見くびっていたのだが、めちゃくちゃリアルで頭が痛くなった。
そうなんだよ、自意識を拗らせたオタクは努力ができず、できないことをただただ言い訳するんだよ。私のことだよ。と思った。
そして、昨今売れてる声優さんや漫画家さんは血反吐吐く努力をしているんだ…と改めてわかった。
登場人物は5人いて、5人とも夢を叶えていません。これも二巻で終わる。
あー長かった。