医療系国試を受けました。
今までの模試で合格点を取ったことがなく、まさか本番の国試で合格点を15点ほどオーバーで取れました。
本発表まだなんですけどね…多分いけてる…はず…
成績もほぼドベグループにいたので驚きですが…本番に強いタイプかもしれん…
もしかしたらアラサー、もしくはもっと上の年齢で医療系国家資格を取りたい方がいれば参考に…なれば…と思う…
まず入学前にハローワークの専門実践教育訓練給付制度の対象者かどうかを確認する。
↑これはデカい！300万円の学費が補助で170万円くらいになりました。学費や補助の金額は学校やハローワークで確認した方がよいです。個人差がある。学校が何年制なのかでも差がある。
教育訓練給付金制度をそもそも受けてない学校もある。あとなんか似た名前で学費の70%くらい給付してくれる制度もある！曖昧ですみません！
医療系だけでなく美容系とかなんか色々あったはず！
私は元々医療系の職種だったし、今の資格の仕事を調べて沢山理解して入学したつもりでしたが勉強してみたら内容がめちゃくちゃ難しくて国家試験の範囲も広いし実習も死ぬほどきつかったので本当にめちゃくちゃ下調べした方がいい！！！！！！！！！！！！同級生も何人か退学しています…つらい…
大卒1年課程で取れる国家資格もあるからそっちにすりゃ良かったな〜！！！！！と何度も後悔しました。このネガティブメンタルでよく今の資格の点取れたな！！！！！！と思う。盛大なマークミスさえ犯していなければ受かっている。はず。
医療系国試の基礎医学とか臨床医学は範囲が膨大な上に覚えることがいちいち多く、ほんとに無限じゃないかと思う…。周囲のみんな苦労する中私は意外と模試時代から点がとれていた方でした。時事的な医療のニュースを読むことがとても好きだったからかな…と今は思う。だから、これって確かこんなことニュースで言ってたな…と記憶を照合することができた気がする。ネットニュースなんかも医療のやつはすごく読むの好き。好きこそものの…とやらですな。意外と高校生物レベルのものも出てくるのでその辺も注意かな…
あとは、絶対気持ちを折らないことを心がけていた。なんか、ネガティブかポジティブかよくわからないけど…私は成績が悪くて、「多分こいつ落ちる」って周囲から思われてただろうけど、勉強面では負けてるなら気持ちは絶対に負けない！！！と思っていた。
「私もう落ちます」とヘラヘラしてる友人がいたのだが、絶対にそれに乗らない。(言霊というのもあるし)「どうしよ〜！」と慌てている友人がいてもドーンと構える。(もちろん励ましたりはする)だから国試前日も全然緊張しなかったし、よく寝たし、当日の朝ごはんのバイキングもモリモリ食べた。さすがに国試開始直前は緊張して震えたけど、大半の時間は平常心で受けられたと思う。
わからない問題があってもパニックにならない！元々そんな頭良くない！他で挽回！と自分に言い聞かせた。
あとは国試直前補講には全部出席する！！！！！！！！！！
…と言いながら予防接種で気持ち悪くなっちゃって休んだりもしたけれど…
国試直前に学校が集中講義をしてくれるのですが、私みたいなドベにいる人は絶対に出た方がいい！！！！！！！！なんか知らないけど全然講義に出ない人がいるんですよ。「別の勉強したい」とか「自分の勉強がしたい」とか言って。仕事とかの人もいるけど。
成績優秀、模試もいつも余裕クリア以外の人は絶対出席しろ！！！！！！！やっぱり先生は国試のプロ、私たちのために助言をしてくれているからそれは素直に聞いたほうがいい！！！！！ノウハウや頻出をめちゃくちゃ教えてくれる！！！！あと1人で勉強するよりも誰かいた方が違う角度から質問してくれたりする！！！！例え得意な教科だったとしても出た方が得をする…！
補講出てなくてクラスで中くらいの成績の人はダメだったっぽいです。私より成績上だったのに…医療系国試って合格率だいたい70〜90%くらいあるんだけど、それは本当に沢山勉強した人達の中でのパーセンテージだから気を抜いたらあっさり落ちる！！！！「80%には入るでしょ」と油断したら絶対いけないよ！！！！！！もちろん落ちた人全員気を抜いた訳じゃないよそれは！！！頑張っても落ちる！！！問題との相性もあるし！！！私もマジで紙一重だった！！！紙一重で運命変わるから本当つらいよ！！！
なんかめちゃくちゃハイテンションになってしまった…なんか役立ちそうなことあったらまた書きます。
